今日も暑いですね。
皆さんも熱中症にお気をつけ下さい。
さて本日は旧型デスクトップPCの再生です。
対象PCの主なスペックは以下の通り。
型:Dell Dimension 4100 (PC-133)
CPU:Intel Pentium3 1GHz
メモリ:512MB(最大)
HDD:60GB
チップセット:815E
お世辞にも高性能とは言えませんな。
これでも買った当時は最高性能だったのに・・・。
気を取り直して。
ノートをメインPCにしてからというもの、
ここ3~4年程放置プレイ状態だったので、
まずは内部を掃除します。
掃除中の光景はこちら。
画面に映りこんでいるのは心霊ではなく私です。
中にどれだけ埃が溜まっているかと思ったら、案外そんなに溜まってないので拍子抜け。
でも一応掃除機とかで埃をとります。ゴシゴシ。
掃除が終わったらOSを再インストール。
以前はWin98/2K/XP/Linuxのマルチブート環境にしていましたが、
この際XP1本で行くことにします。
再インストールが終わったらケースカバーを取り付けて完成。
電源を入れると無事XPが起動しました。パチパチ。
再起動して見てみると、以前認識されなかったNIC(有線LAN)が
きちんと認識されてる模様(デバイスマネージャとipconfigで確認)。
掃除が効いたのかしら?
それはいいのですが、現在の我が家は無線LAN。有線LANは使ってないのでした。
で、今回のPC再生計画でこのDellも無線LAN化しようと思い、
BuffaloのUSB型無線LANを買ってみました。
んで早速USB2.0ポートに挿してみると・・・
うんともすんとも言わない(笑)
マニュアル通りにやっているのですが(といってもUSBポートに挿すだけ)、
ドライバインストール画面が表示されない。
USB2.0ポート自体は生きている(外付HDDが使える)のに・・・。
ネットワークに繋がらないとXPのアクティベーションができない。
うーん、どうしよ。
まずはBuffaloのサイトでも覗いてみるか。
と言うわけでこの続きは次回。
とほほ。
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