2008/01/24

ブログ移転のお知らせ

本日よりブログを以下のURLに引っ越しました。
http://www.dotthx.com/dotthxblog/

ブックマークされている奇特な方がもしいらっしゃいましたら
お手数ですがブクマ変更等をお願いいたします。

URLが変わるだけで書く内容は大して変わりません。
ここのブログも当分放置しておきます。

よろしくお願いします。

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2008/01/23

Heath Ledger

俳優のヒース・レジャー氏が急逝なさいましたね。

睡眠薬の多量摂取だとか。自殺でしょうか。
今日一日CNNはこのニュースでもちきりでした。

氏の出演作品は「ブラザー・グリム」くらいしか観てなくて、
「ブロークバック・マウンテン」は見逃してしまったんですが、
若く実力派の俳優さんだっただけに残念です。

ときに女優のミッシェル・ウィリアムズとは破局してたんですね。
知らなかった。
専ら彼女のファンである私にとって
正直ヒース氏は「ミッシェルの旦那さん」という印象が強かったり^^;。

なんにせよ、ご冥福をお祈りします。

もっちー

今日は持田茜嬢の所属ユニット「ボボボ」のライブを観に
四谷のライブインマジックへ行くつもりでしたが
雪のため断念。

ごめんねもっちー。
この次は必ず行くます。

道路特定財源の一般財源化

今日は久々に天気予報が当たって雪になりましたね@東京。
予報官の方の胃の痛みも少しはやわらいだでしょうか。
でも雪かきしないとイケナイのね。

さて、ガソリン暫定税率問題を巡って、
民主党が道路特定財源を一般財源化する方向で
戦術変更しようとしているらしい。

一般財源化だけは絶っっっ対に反対だからな!!>>民主党
(元々民主党は支持してないけど)

そんなことするくらいなら暫定税率をまず引き下げろ!
話はそれからだ。

2008/01/22

携帯サイトフィルタリングの危険性

本当はDRMと私的録音録画補償金制度について書こうと思ってたのだが
考えようによってはこっちのほうがよっぽど重要な問題なので先に書く。


昨年末あたりから総務省が携帯キャリア各社に対して
未成年者に対する有害サイト(ポルノや出会い系・自殺サイト等)へアクセスできないよう
フィルタリングするよう要請が出されていたのは周知の通り。

それに対して案の定キャリア・コンテンツ事業者から不満がでた。
もちろん一ユーザとして(未成年ではないが)俺もこの総務省の要請には反対だ。

勿論未成年者がポルノサイト等法律上禁止されているサイトへアクセスすること自体はいけないことだが、
それをフィルタリングという手法で実現するのはあまりに危険だ。

何故か。


ある特定の人達をある特定のサイトにアクセスさせたくない場合、
通常以下の2つの手法が考えられる。

1.本人自身に認証を求める
2.フィルタリングにより自動的に情報を排除する(第三者が発行する公的電子証明書による自動認証も含める)

ややわかりにくい書き方になってしまったが、特徴として
1.は本人に規制されていることが「わかる」
2.は本人に規制されていることが「わからない」
ということがある。

単純に技術的見地からすれば、規制する方法としては2.の方がスマートだ。
規制のために手を入れる範囲が極小化できるし、コントロールしやすい。
ユーザにたいしても求める操作が少なくて済む。
実際企業等では業務中に業務対象外のコンテンツにアクセスできないよう
この方法でアクセス規制しているところが多い。

しかしこれらの長所はそのまま諸刃の剣となる。

ユーザ自身には規制されている事自体がわからないため、
「そうした情報そのものが存在すること」自体がわからなくなってしまう。
これは中国においてgoogleで「天安門事件」等中国共産党にとって
都合の悪い情報がフィルタされている例にもある通り、現実に行われている行為だ。

要するに検閲に繋がる可能性があるのだ。

これは↑リンク先の記事中でも指摘されているし、
L.レッシグ教授によってもその危険性に言及されている。
(コンテンツ業界萎縮の可能性については上記記事中で十分述べられているので
 ここではあえて触れないでおく)


たしかにポルノ等違法サイトへのアクセスは禁止しなければならないが、
それはあくまで社会的規範にのっとって成年が未成年者に教えるべきだ。

そしてそれは親なり周囲の人なり学校なりで教えるべきことだ。

その上で、技術的にはスマートではないかもしれないが、
1.の方法で規制することによってあくまで自分のしていることが「悪いこと」だと
わかるようにしていくべきだろう。


と、した上でこれは俺の個人的な意見だけど、
ポルノはともかく出会い系サイトや自殺サイトなんてのは
別に規制しなくてもいいんじゃないかと思うけどね。

確かに犯罪の温床になっていることも否定はできないけど、
それを上回る魅力と効果(本当にフレンドリーな出会いや自殺したいほど悩む人達の相談等)
もあるはずでしょう?

そういうところにアクセスしたくような悩みを抱えているようなら
周囲の人間が気づいて相談にのってあげるべきでしょう?

それらを一切無視して一律「ダメ!」としてしまうのはいかがなものでしょうねぇ。
色々悩んで考え抜いた挙句自殺を決意するなら、それはそれでその人のとった選択として尊重すべきだと思うし。
自分の思うようにいかないことが多いこの世の中で、
せめて自分の命の使い道くらいは自分の好きなようにさせてやっていいじゃない。


念のため言っておくと、別に自殺を助長する訳じゃありませんよ。
ただそういう言わば道徳的教育指導を怠って単純に技術的問題として解決しようとすることは
ゆくゆくは自分達の思想的自由をも侵される危険があるよ、と言っておきたいだけだ。


そんだけー。

2008/01/21

信頼できる情報源

「インターネット上の信頼できる情報源を3つまで教えてください」
と言われたら?

俺なら
1.google
2.google
3.google
かな。

検索結果の中身だけでなくランキングも重要な判断要素。
っていうか信頼に足るかどうかは結局自分で判断しなきゃならない訳で。

Wikipediaもよく見るけどあくまで参考程度だし。
ただ編集合戦で炎上したりしてるのをみると、
炎上すること自体にそれ自身が持つ問題が表面化されてて面白い。

ニュースは主にGoogleNewsとYahoo!Newsだけど
どちらも基本的に既成の新聞社・報道機関が配信したものだし。
あ、でもITmediaとかCNETは結構信頼してるな。

2chはノイズが多すぎて情報ソースとしての信頼性はイマイチ。
反対にAmazonのレビューなんかは結構信頼性が高いように思う。
レビュアーの評価ってのも結構参考になるし。

あとは自分が信頼に足ると思う人のブログやTwitterか。

でもgoogleの信頼性もいつまで維持できるかな。
中国でのフィルタみたいな例もあるし。
そういう意味でまだアルファ版だけどWikiaSearchには期待してるんだけどね。